ドリームスリーパー、期待が高かっただけに・・残念。
まず、乗客私だけ?人気なし。この時点で、なんかヘンだと気づいた。(今日東京について、他に続いて下車する人居らず。マジで貸し切りだったのか?)
さて車内。確かに個室は非常に狭いながら、機能を詰め込んでいる。それなりに落ち着く。テーブルだってある。
さらには、大きなおしぼり、ミネラルウォーター、耳栓、アイマスク、歯ブラシなどのアメニティもついている。
シートはボタン一つで、お好みの形に電動リクライン。ここまでは良い。
しかしだ。ガタゴト揺れは普通の夜行バスそのままなのだ。道路のアスファルトの継ぎ目でガッコン、ガッコン。眠れないよ。
片道18000円(私は早割15000円)。グッスリ眠れてこそ、ホテル代+新幹線代よりもお得。到着日は早朝から動けるメリットもある。
しかし眠れなけりゃ・・価値無いよ。この値段だから、ガタゴト対策もある程度してるのかと期待していたが、甘かった。
ついでに言えば、土足禁止→昇降口で支給スリッパに履き替えも、意味分からん。狭いとこで、なにやらすねん。
あと、ウエルカム・アロマも不要。最近問題の「香害」ではないが、苦手な人多いと思う。しかも一晩中。逃げ場なし。
予定到着時間よりもずいぶん早く、東京に到着。準備できてないよ。無精ひげ、髪ボサボサ。池袋の、駅からちょい離れた歩道で下ろされ、ウロウロとトイレを探す。なんか、めっちゃ惨め(なんでバスタに着かないのだろう)。
さて今、幕張のマクドで朝食取りながら書いている。これからメッセの展示会行きなのだが・・
眠てーーーーーーーーーーーー