話が前後するが、前回記事「デカトロン再び!」の、前の週末に走ったポタライドも一応記録しておこう(その時に、ワークマンプラスを覗いてきた次第)。
武庫之荘に所用があり、復路を自転車で走るつもりで、折り畳み自転車でプチ輪行してみた。
そして、行きしなに気付いた。
スマホを忘れていることに。
ブログに掲載する写真が撮れないじゃないか。
(ノ∀`) アチャー
とりあえず本日の用事にはスマホは関係ない。無事終えて・・さて、帰ろう。自転車に乗って。
しかしなあ・・スマホがないと一抹の不安を感じてしまう。
武庫之荘→神戸なんて、いくつかの幹線道をメインとしたバリエーションルートしかない。道迷いになる可能性なんてないのにね。
いかに普段から無駄にスマホに頼っているってことの証左といえるね。
というわけで、わりと無難なルートを通って帰ってきた。
まず、武庫之荘から阪神沿線の武庫川駅近辺に出て、そこから甲子園に。
阪神-広島戦でにぎわう甲子園球場すぐそばの、ららぽーと甲子園に寄ってみた。
関西初進出でちょっとした話題になっている、「ワークマンプラス」を見ておきたいと思った次第。
ワークマンプラスは、予想に反して、割と小ぶりなテナント店舗であった。
展示してあった、薄くてしっかり生地のズボンにとても惹かれた。値段も安い。これ、暑い季節のゆるポタに良さそう・・。思わず財布のひもが緩みかける。
しかしなあ、デザインがカーゴパンツ風なんだよなあ。無駄なポケットがたくさんついているのは、あまり好みではない。
モノをポケットにいれたまま忘れてしまいそうで・・(何でもすぐに忘れるタイプ)。
ワークマンプラスは「普段使いができる」で人気らしいが、全般的にアイテムの方向性が、想像していた以上にワークウェア寄りと感じた。
その分、機能性重視の、アウトドア方面で好評なのは、なんとなくわかるね。
ワークマンプラスを見て満足(結局何も買わず)。ららぽーとを後にする。その後は西宮の酒蔵通りを流したり、幹線からやや外れた道を走行。
神戸市内に入ってからは、以前このブログで取り上げた東灘の自転車レーンを久しぶりに走ってみた。
すると、スカイブルーのレーンが伸長しているのを発見。
以前は住吉川の東側、土手坂の手前でレーンは途切れていたが、現在では坂を上り、さらに驚いたことに幅員の狭い西側の坂にもレーンが敷かれている。
以前のブログ記事では、「川を渡る橋が狭いのだ。自転車専用路の幅など、取れそうにない。」と記した区間だ。
▼ その時の記事
▼ 以前撮影した写真(2018年4月7日撮影)。当時は自転車レーンはここで行き止まりであった。反対車線には「自転車はここで(自歩道から)専用レーンに下りてください」という意味と思しき矢印が描かれている。
道路の幅員の狭さなどものともしないレーン拡張は、やや強引な感じもする。しかし、その強引さが市行政の本気度を感じさせる。
現状を写真つきで紹介したかったな。
それにしても、神戸市の自転車道の整備計画は着々と進行しているもんなんだね。
ひょっとしたら、近場をポタポタしているうちに、新たなスカイブルーに出くわすかもしれないね。
見つけ次第、ブログにアップしよう。
そのためにも、スマホは忘れずに。