ヘンな春だ。
いったい、この新型コロナ騒動、いつまで続くのだろうか。
先が見えず、どんより、モヤモヤ。
しかし、そんな世相を尻目に、このところ株価は意外なほど反発してきている。
ネット上では「コロナ株高」などというナゾの言葉も見かける。
さて、以前の記事で取り上げた、宿泊割引の株主優待がある銘柄のうち
・東急
・サムティ
以上3つは、(今のところ)ほぼ底値で拾うことができた。
▼ (参考)該当の記事
まあ、株主優待狙いなので、それ用に最低限の株数しか買ってないけど。
ただし、今の状況が続くと、せっかく優待の宿泊割引券をもらっても、使いようがないね。
早いところ、気軽に自転車旅行に出かけられるようになってほしいものだ。
なお、株価については、今の反発上昇局面を経て、二番底に陥る可能性もあるので、警戒しておかねば。
さて、株価の今後については、識者による「リーマンショックなみ」「いや、それ以上」といった悲観論がネット上に散乱している。
しかし、それに対抗するような論も見られる。
「新型コロナウイルスによるクラッシュは「吹雪や自然災害」のような1-2四半期の経済事象に過ぎない」と述べている。
世相的に悲観論が主流となるのはわかるが、個人的には、ベンちゃんの見立てを支持したいな~。
だって、コロナが過ぎ去れば、抑圧されていた需要が一気に噴き出すだろうから。
楽観的過ぎるかナ?
はてさて。