このところ、自転車関連と、カレー食べレポばかりだな。
投資ネタも、たまには書かねば。
7月頃までは、ある意味、非常にわかりやすい相場展開だった。
新型コロナで株価は一気に落ち込んだものの、「経済下支え」の大義名分により、世界中で緩和策ジャブジャブ状態に。
こうなれば、世の常。マネーはいきおい、金融市場に向かわざるを得ない。
その後の、株価の急激なV字回復は、読みやすかった。
しかし、8月以降、行方が急に予想しづらくなった。
新型コロナに対する楽観論と、秋以降の第2波・第3波を懸念する声の両意見が入り乱れ、相場の腰が定まらない。その時々の世の雰囲気によって、大きく上下にぶれる感じだ。
何日か強気が続いた後、急に暗転する。
なんともまあ、やりにくい。
短期的にコロナの悪影響がありそうな銘柄は売り、コロナ禍後の復活が期待できる銘柄は買い・・と、売り買いの二刀流で臨むが、これもイマイチうまくいかない。
それぞれ思惑とは反対方向に行ってしまい、マタザキ状態になってしまったり。
「休むも相場」の格言通り、ちょっと相場から距離を置くべき時期なのか。
うむむ。