まったり巡行

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【立ち寄りカレー】カレーの市民 アルバ <食べ日:2021年6月27日(日)>【甲東園】

カレーをめぐる小旅行の三日目、最終日。

 

ホテルのベッドで目を覚ますと、すぐに窓のカーテンを開けて天気を確認。ふむ。高曇りといったところだ。

 

今日はシェア自転車で、長めの距離をポタリング予定。そのため、天候が気になる。天気予報では降水確率は30%程度と微妙だ。

 

ただ、この日のためにウェアはすべて速乾性のもので固めている。ま、何とかなるだろうと考え、シェア自転車を借りて出発。

 

やたら自転車で走りづらい梅田の中心街をゆるゆる通り抜け、十三から幹線道を北上。豊中、伊丹、とめぐる。そして、ゴールと定めた宝塚のブックオフに到達(←ブックオフ好き)。

 

そろそろライドを切り上げるかと思ったが、宝塚にはシェア自転車の返却ポートが無いのね・・。

 

最寄りのポートがある西宮北口を目指し、阪急今津線に沿う形で南下する。

 

それにしてもハラが減ってきた。シェア自転車は電動アシストとはいえ、もう4時間くらい乗ってるもんな。

 

近くにカレー店は無いものかとスマホ地図で検索すると、阪急甲東園駅付近に「カレーの市民 アルバ」という妙な名前のお店が見つかった。よし、昼飯はそこだな。

 

甲東園の街を訪れるのは初めて。駅前は小ぶりなビルが、みっしりと密集している感じだね。

 

そんな駅前のビルの一階に、目的のカレー店を発見。

 

見るからにカレースタンド的なお店だ。そして、相当年期が入っていることが遠目からでも良くわかる。

 

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ビルが大規模補修の最中で、普段の店構えを見れなかったのが残念。


開け放しの入口から店内に入ると、U字型のカウンター席のみ。奥に進んで、スツールに腰を掛ける。

 

少々ぶっきらぼう系の大将に、ビーフカレーの大盛を注文。

 

カレーはすぐに出てきた。そして、そのカレーを見て驚いた。

 

舟形ステンレス皿の片側に、こんもりとキャベツの千切りが添えられている。これは紛れもなく金沢カレー

 

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さくらんぼが乗っているのがユニーク。

 

一口食べてみると、むむむ、ルーが濃い。とにかく、まったりと濃いのだ。

 

これは運動してカロリーを使った後にピッタリのカレーだな~。

 

ついパックパク食べてしまう。

 

大盛だが、量はそんなに多くない。あっという間に食べ終えてしまった。大盛の上をゆく「特盛」があるらしいが、そちらにすればよかったかな~。

 

店内を眺めると、壁にグルメ雑誌・ムックの表示が多数貼られている。おそらく、関西カレー特集の際の常連店なのだろう。

 

昼飯には少々遅目の時刻にも関わらず、次々と客がやってくるのも納得。

 

カレーをめぐる旅のラスト一皿を、有名店で締めくくることができて、満足まんぞく。

 

 

気になるので、後からネットで調べてみたところ、金沢拠点のカレー店「カレーの市民 アルバ」のフランチャイズ店らしい。

 

とはいえ、昔のゆるいフランチャイズ制らしく、独自メニューがあったりと、店舗ごとに個性が強いようだ。

 

首都圏ではおなじみの金沢カレーチェーン店「ゴーゴーカレー」ですらほとんど進出していない関西において、古くから金沢カレーを提供している店があったとは。まさに知る人ぞ知るレジェンド店といえよう。