まったり巡行

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【まったり自転車】明石から西へ!最適解ルート調査(後編) ~ 帰りは疲れた 県道718号 <乗り日:2021年10月30日(土)>

山陽電鉄高砂駅前のカレー店でランチ。ひっそり目立たない地味なお店ながら、えらく本格的なビーフカレーを堪能できた(詳細は後日別記事で)。

 

さて、胃袋にエネルギーを補給して、復路につく。

 

元々の構想では、加古川を東に渡ったところで海岸沿いを進むつもりであったが、道を間違えて、もうちょい内陸の県道718号に進んでしまった。

 

この道は、以前姫路に行った際、一部区間を西向きで一度走ったことがあるきりだ。今回は逆側から、路線の東の終点である明石まで走り切るのも一興か・・そう考えて、そのまま進む。

 

県道718号は、明石=高砂間を結ぶ、地域密着型の古くからの幹線道といった雰囲気。こういう地元の生活が垣間見える道路の景色も、なかなか味わい深いものがある。

 

ただし、古い幹線道は、自転車で走るには向いていないことが多い。

 

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こんな雰囲気の道。交通量は意外と多い。
路側帯はほぼコンクリ路肩、しかも時折電柱が行く手を阻む。気を付けて走ろう。

 

県道718号も例外ではなく、車道の幅員は狭めで、路側帯は貧弱、もしくはコンクリ路肩のみ、もしくは余白無し。

 

歩道は狭く、自歩道表記もない。もしくは歩道自体が無い。そのため、注意して走る必要がある。

 

旅先では、しばしばこういう道に出くわすので、今後の自転車旅復活のリハーサルとして、今回走っておくのも悪くはない。

 

自分の経験上、こういう道には、走り方のコツのようなものがある。

 

■ コツ1:コンクリ路肩の有効活用

凸凹していたり、グレーチングがはめこまれていたりと走り心地は良くなく、注意も要するが、走れなくはない。

 

■ コツ2:状況によっては歩道徐行を選択

危ない箇所には歩道(自歩道?)が設置してあること多い。周囲の交通状況を見ながら、必要に応じて歩道に避ける。

 

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短い区間だけ歩道があったのでそちらに避けた。その後コンテナトレーラーが通過。
避けていてよかった。ダテに歩道は設けられていない。

 

■ コツ3:一旦停止して車をやり過ごす

狭い路肩に電柱等の障害物ある場合や、悪い場所で後ろから大型車が迫ってきた場合などは、いったん停止して車に道をゆずる。

 

■ コツ4:チラチラ横目で振り返る

車道が狭めだと、後ろから迫ってきた車が当方を気にして、スピードを落とすことが多い。そこで軽く振り返り、目線を送ると、車のほうも「こっちを認識しているな」と安心して追い抜いていく。ペダリングをとめたり、「お先にどうぞ」と身振りで示したりも有効。

 

 

道路状態が良好でないとはいえ、市街地幹線道である以上、自転車で通行している地元民もいるわけで(実際、稀に見かけた)、落ち着いて対処すれば、通れないことはない。

 

とにもかくにも、安全第一が鉄則で走行する。

 

スピードは出ないし、常に神経を使うので、気疲れする。

 

また、ストップ&ゴーが多く、凸凹路肩では腰を浮かせる必要もあるので、足に疲れもたまる。心身ともに疲れる。

 

明石の市街地に差し掛かるまで、行きかうロードバイクは皆無。そりゃそうだよね。ロードで走るのには、全く不向きだ。

 

見慣れた明石の中心街にたどり着いた時には、心底ほっとした。

 

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明石の市街にさしかかる。走りづらい県道718号とは、もうすぐお別れだ。

 

毎度おなじみ大蔵海岸公園に立ち寄り、小休止。明石海峡大橋を見ながら、ようかんモグモグ。

 

 

 

 

さて、今回のライドで判明したことは、西明石から西へ向かう場合、往路で走った国道250号が最良の選択肢だということ。

 

これまで西明石・大久保からさらに西に行く機会はすくなく、たまに車輪をのばす場合も国道2号ばかりで、250号はノーマークであった。

 

いやあ、こんな良い道があるとは。うれしい近場の再発見であった。