己が不注意で負った膝のケガと、夏風邪のせいで、せっかくの盆休みが台無し。
家にこもるだけの、単に暇な連休になってしまった。
しょうがないので、投資テーマのブログ記事でも書いておこう。
というのも、この夏休み前に、印象的な株価の暴落があったから。
この時のことをブログに記録しておきたい。
まず、8月2日(金)に、突然大きな株価の下落があった。日経平均株価(N225)は2200円以上も急落。
その発端は、日銀の緩和策終了示唆からくる円高転換と、米国雇用統計の悪化に起因する米国株の下落(その他、中東情勢緊迫化 等もあり)。
それまでの相場が堅調続きであったので、これら要因で大きく株が売られた。
各種報道は「日経平均 2200円下落」と大きく報道したが、その時は「ああ、またメディアが大げさに・・」程度にしか思わなかった。
報道はよく「〇円下落」と額の大きさで騒ぐが、率で見れば5.8%程度の下落。大きいが、そこまで身構えるほどのことでもない。
むしろ、それまでやや踏み上げられ気味であった手持ちの売り玉に、多少なりとも利益が出たので、これ幸いと決済。
「今日は週末だから、余計に売られたのだろう。週明けになれば、相場も落ち着くのではないか」と考え、どう考えても落ち過ぎと思われる銘柄を、信用で買い拾っておいた。
しかし、いざ週明けの8月5日(月)を迎えると、下落は一層加速。なんと、N225は4451円もマイナスに推移。金曜日の倍ほども下落してしまった。
さすがに、こんな大クラッシュは初めて見た。
報道は一層過熱し、「ブラックマンデーを超え」「史上最大の下落」とかまびすしい。
せっかく信用で拾った株も、いきなり含み損だ。
で・・さて。
世間の喧騒はさておき、肝心なのは、自分がどうするか・・だ。
考えた末、さらに買い玉を増やした。
こういう時は、(言葉は悪いが)「みそもくそも売られる」状況。
どう見ても優良な企業の株が、ちょっと前なら考えられなかった価格で手に入る。これは取り急ぎ、信用で押さえておくべし、そう考えた。
かつて、新型コロナショックの時にも、けっこう大きなクラッシュがあった。
その際は、コロナ禍で活躍しそうな「遠隔診療」などの関連銘柄も大いに売られた。一旦相場が落ち着くと、それらの株は内容が見直され、ストップ高連発となった。
今回も、それを狙ってみたい。そう思った。
とはいえ、信用で買う場合、一度の買いすぎは厳禁。ここが難しい。
たくさん買いたい気持ちを抑え、資金余力と相談しながら、慎重に買わないといけない。
いざとなれば、現引きしても構わないと思える、安定優良銘柄を中心に買っていった。
具体的には、大手商社(為替動向に左右されにくい)、メガバンク(緩和終了=金利上昇はむしろプラス)など。
さて、その後、相場はV時回復(しつつある)と言ってよい状況。
その後突発的に発せられた「南海トラフ地震注意報」なるものにも、相場は動じることなく堅調に上昇をつづけている。
ただし、まだまだ油断は禁物。
投資は一歩間違うとギャンブルになる。
ポジションが膨らんだ時こそ、安全第一。
「しまっていこー!」