まったり巡行

自転車でゆったり、カレーでまったり。

【まったり自転車】海沿い相生(あいおい)自転車旅 前編 ~ ごく近場で輪行旅行は、アリだ <乗り日:2024年9月15日(日)> 【ゆるゆる旅行】

9月の三連休。久々にどこかに自転車旅行に行こうと考えた。

 

しかしながら、最近インバウンド需要とやらで、主要都市や観光地の宿泊料金は高騰。連休ともなれば予約が非常に取りづらいともいう。新幹線などの列車もえらく混むという。

 

そんな中、遠く旅行に出かけるのは面倒。しんどい。

 

そこで思いついた。

 

では、移動に負担の少ない近場で、しかも観光のイメージがあまりない町に出かけてみてはどうか、と。

 

自転車旅行=走ることが主目的。ならば、何も国内外から客が押し寄せる有名観光地に行く必要はあるまい。

 

そこで、近場でよさそうな町はないかとGoogleMapを物色。そして今回目を付けたのが相生(あいおい)であった。

 

相生から網干方面へ海岸沿いを走る国道250号、別名「はりまシーサイドロード」という道が気になる。いかにも海沿いワインディングロードといった感じで、走りがいがありそうだ。

 

▼相生から海岸を沿うように進む「はりまシーサイドロード」

 

行くべし、走るべし。

 

初日は相生の町ポタ、一泊して翌日はその「はりまシーサイドロード」経由で姫路まで走る、というプランを立てた。

 

そして、肝心の自転車については、輪行で折りたたみのカラクルを持っていくことにした。

 

 

 


さて、3連休なか日の9月15日(日)。最寄のJR駅から、輪行にて旅行をスタート。電車に乗って西へと進む。しかし、電車はなかなか相生まで到達してくれない。

 

最初に乗った電車は西明石どまり。待ち時間の後に乗り換えた電車は姫路どまり。その次は網干どまり・・。意外と遠いぞ相生。網干駅に着いたところで、業を煮やして下車。輪行解除し、相生までカラクルで走ることにした。

 

網干から相生まで、1時間ほどの走行。天気予報は降水確率50%であったが、雨には祟られず、これ幸い。ただ、湿度が高く、やたらと蒸し暑い・・

 

揖保川をわたる。曇り空で気温はそこまで高くないが、湿度が高く、汗が噴き出す。

 

田舎道をゆるゆる走り、昼過ぎに相生の町到着。ペダルを踏んだせいで、いい感じで腹も減っている。「まずはメシ、メシ」と思いつつ、街中を流す。しかし相生は小さな町で、飲食店そのものをあまり見かけない。そのうえ、日曜日は休業になっている場合が多い(これも「地方の小都市あるある」だ)。

 

すきっ腹を抱えつつ、相生駅から海の方向に向かって南下。ほどなく、水辺に到着。すると、おや? そこでは何やらイベントが行われていた。

 

様子を見ると、相生名物「ペーロン」(木造の和船カヌー。龍の頭部を模した船首が特徴)の大会のようだ。

 

一見川のようにみえる入江。そこで相生流和船カヌーというべき「ペーロン」の競技会が開催されていた。

短い区間を、一気に駆け抜ける競技のようであった。中には転覆してしまい、救助ボートに助けられる船も・・



事前に調べたところ相生は自らを「ペーロンの町」と称し、観光・町おこしのシンボルとしているらしい。5月の「ペーロン祭」というのが有名だそうだが、今日もなんらかの大会が開かれているようだ。そんな名物ペーロンをタイミングよくみることができて、ラッキー。

 

すこしレースを見物したのちに、湾に沿って移動。すると、道の駅「白龍(ペーロン)城」なる観光施設があった。もちろんレストラン併設。ここでようやく食事をとることができた。

 

なぜか沖縄ぽい?作りの道の駅「白龍城」。どうやら「姫路えきそば」で有名な食品メーカー「まねき」が運営にかかわっている模様。

 

相生湾名物のアナゴの天ぷら入りうどん(冷)を注文。うどんのキリっとしたおだしが、汗をかいた体にしみわたる。


 

その後は、町の周囲を気の向くままに走行。

 

町の西部には、小高い山の上にまで住宅地が広がっている。プチヒルクライム気分で、そちらにも上ってみたりした。

 

住宅の山を登ったころには空も晴れてきた。坂を登って暑い暑い。喉は乾くが、周囲に自販機無い無い・・

 

坂を登り下りし、蒸し暑い中汗だくになって、この日の町ポタは終了。早めにホテルにチェックインし、明日に備える。

 

【まったり自転車】海沿い相生(あいおい)自転車旅 <乗り日:2024年9月15日(日)~9月16日(月・祝)> (全2回)

前編 ~ ごく近場で輪行旅行は、アリだ ★このページ★
後編 ~ はりまシーサイドロードを我行かん

 

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