本年初ライドは、ゆるくいこうぜブックオフめぐり。本日、西宮までの往復で、3つの店舗を回ってきた。
日々の合間(週末)に、まったり、ゆるゆるとロードバイクに乗り、はや1年。
その1年間で、初心者なりに感じたことを、正月休みのヒマを利用して、つらつら取り留めなく書いていこう。
■感じたこと、その1■
自転車の乗ると腹が減るのは本当。痩せるかどうかは自分次第。
自転車はダイエットに良いということは、始める前から知っていた。
なんでも、カロリーの消費量が想像以上に大きい、とか。
そして、実際ロードバイクに乗り始めると、確かに腹が減る。
ただ、意外だったのが、乗っている途中は、あまり空腹を感じない。
ペダルを踏むことに意識が行っているためだろう。
そして、休憩すると、途端に腹が減っていることに気付いたりする。
まあ、それは良い。
ただ、それ以上に意外だったのが、常日頃から腹が減りやすくなってしまったことだ。
なんなんだ、これは。
ものの本によると、自転車でそれなりの程度の距離を走ると、体内のエネルギーを使い果たした状態になり、回復まで数日かかるそうな。
おそらく、その回復のために、腹が減りやすくなるのだろう。
ただ、腹が減ると、ごはんが美味しく感じられる。
ゆえに、食べる。食べる。
体内のエネルギーは回復。そして、腹回りの備蓄エネルギーも回復。
結果、それほど体重は減っていない(多少は落ちた)。
まあ、腹回りは幾分すっきりしたような気がする。おそらく筋肉もついているだろうから、体脂肪は結構減っているだろうと理解している。
自宅の体重計は、体脂肪を測れるタイプのものだ。しかし、上記のストーリーが壊れることを恐れ、体脂肪率を測ったことは、ない。
今更競技志向でもない。週末のユルい自転車乗りだ。
続けるためにはロマンが必要だ。
(つづく)
写真はイメージです・・!?