まったり巡行

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【立ち寄りカレー】来迎カレーの店 うぺぽ <食べ日:2021年6月26日(土)>【守口】

「カレーをめぐる近場旅行」の、二日目に食べたカレーについて書いていこう。

 

▼ その小旅行?の顛末はこちら

matapato.hateblo.jp

 

大阪に一泊して後の休日出勤。東大阪市内の倉庫に出向いて、年一回の棚卸を行う。通常であれば昼頃には終るはずが、ダラダラ長引き、終ったのは午後3時。

 

それから会社の人達とファミレスで遅い昼食。

 

晩飯にカレーを堪能するはずが、ヘンな時間にメシ食うことになっちゃったなあ。軽めの食事にとどめる。

 

 

カレーに備えて、体を動かしてカロリーを使おうと考えた私は、解散の後に、最寄りのシェア自転車ポートに向かった。

 

放出にある「ハローサイクリング」のポートで自転車を借りる。この時点で時間は既に午後四時。遠くには行けない。

 

スマホ地図で寝屋川にブックオフの大型店舗を見付け、そこをゴールと定めた(←ブックオフ好き)。北に向かう。

 

大阪の下町の、細い路地のラビリンスを紐解きつつ、目的地のブックオフにたどり着いた。

 

さて、ブックオフで買い物をしたは良いが、近くに返却ポートが見当たらない。しかたなくポートのある守口まで一足のばす。

 

ポートに無事自転車を返却。2時間自転車を漕いできたので、それなりにハラも減ってきた。そして、何気にスマホ地図を見ると、おお、近くにカレー店発見!いい流れだ。

 

早速そのカレー店を目指したが、周囲は住宅街。本当にこんなところにカレー店あるのかなあ。いぶかしみつつ歩を進める。

 

すると、いかにも古民家といった建物が現れ、門横に小さな小さな「チキンカレー」の看板を見つけた。

 

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おお~、瓦屋根に板塀の純日本家屋じゃないか。

 

独特の門構えからして、少々入りづらい。しかし、行く。そこにカレーがある限り。

 

中に入ると店主らしき人から不審げに「はい?」といわれる。

 

「やってますかね~?」と答えて初めて客と認識されたみたいw

 

玄関で靴を脱ぎ、畳の部屋に上がると、うわあ、建物の中はまさに古き良き「日本の居間」。

 

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畳、開け放しの硝子障子、そして縁側。純和室。

 

筆頭メニューのチキンカレーとサラダのセットを注文。

 

すみっこの座卓に座り、庭を眺めながら、待つことしばし。カレーのおでまし。

 

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カレーもなんだか和の雰囲気を醸し出している。

 


チキンがゴロゴロ。そして、付け合わせがスイートコーンとクルトンというのがユニーク。

 

食べてみると、比較的あっさり。スルスル入ってくるカレーだ。

 

カレースタンド的なお店であれば、あっという間に完食してしまうだろうが、こちらは雰囲気を楽しむお店。ゆっくり味わって食べる。

 

チキンがボリューミー。そして付け合わせが、意外な味の変化を演出する。

 

どことなく和の雰囲気が感じられ、また、ほのかに薬膳的なフレーバーも溶け込んでいる。しかし、あっさり食べられる、そんなカレー。

 

いろどり豊かなサラダの含めて、ヘルシー志向のお店と思えた。

 

さて、食べ終えたが、畳と座布団の上に座っていると、すぐに立ち去る気にならない。

 

つい、のんびり長居してしまいそうになる、不思議なカレー店であった。