新型コロナの緊急事態宣言も解除され、また感染者数もこのところ各段に減少。
とはいえ、寒くなると、また感染が拡大する可能性は捨てきれない。
そう、自転車旅に出かけるなら、今しかない!
時は来た!
そう考え、この週末、以前から検討していたプランを実行に移すことにした。
そのプランとは、国道175号完全走破。
明石から西神戸を北上する、おなじみの国道を、終点の舞鶴まで走り切ってみたい・・そう考えた次第。
うまくいけば、夜明けの明石の海を眺め、そして、暮れゆく舞鶴湾を望むことができる。
そんなロングライドができれば最高だな。
距離的には、140㎞もないくらいだ。
イケるイケる。
そう考えて、昨日11月20日(土)に、いざ、ライドにトライ。
そして実際に、朝の明石海峡を眺め、夕闇迫る舞鶴湾を臨むことができた。
本来なら、達成感に包まれてもよいはずだ。
しかし、いろいろと反省点の多いライドになってしまった。
そもそも、幸先が悪かった。
始発電車で明石に出向き、輪行解除したところ、ボトルを忘れているのに気付いた。
これがケチのつけ始め。
仕方なく、大き目のペットボトルをケージに押し込んで対応した。
その後もちょこちょこと問題が。
なお、完走後は舞鶴で一泊。そして今日は舞鶴から綾部までのオマケ的なライドをこなして、輪行で帰ってきた。
さすがに疲れた。
詳細は後日、記事にまとめるとしよう。