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【立ち寄りカレー】【明石】神戸居留地 オリエンタルカレー <食べ日:2022年3月19日(土)>【ピオレ明石】

その週末、用事がらみで朝から電車・バスを乗り継いで神戸市西区の南端、玉津エリアに赴いた。

 

いくつか用事を済ませた昼下がり。しかし昼飯は済ませていない。

 

そんな空腹状態で、そぼ降る雨の中、徒歩で明石中心街までたどり着いた。

 

なかなかヘヴィモードな休日だわい。

 

こんな時、気力・体力を回復するには、カレーしかあるまい。

 

そう考えた私は、未だ見ぬカレーを求めて、明石駅に向かった。

 

 


さて、明石駅の高架下は「ピオレ明石」という、2フロアの小ぶりな商業施設となっている。

 

Googleマップによると、この中にカレー店があるという。

 

1階のスイーツやお惣菜などを中心とした、いわばデパ地下的な空間を進むと、フロアの中ほどで、突如カレースタンドに行き当たった。

 

お店の名を「神戸居留地オリエンタルカレー」という。

 

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神戸居留地 旧オリエンタルホテルのカレーの味を引き継いだ」というのが店名の由来だそうな。


オープンでカジュアルな外観。気軽に立ち寄れる雰囲気。

 

まずは食券を求め、券売機に向かった。

 

そこで、我が目を疑った。

 

券売機のボタン並びの最上段左端、メインメニューの指定席。

 

そこには「一番人気」と付記され「神戸ビーフカレー 1,290円」とあった。

 

ええっ!カレースタンドで千円オーバー!?

 

これはさすがに予想していなかった。

 

さらによく見ると、ベーシックメニューらしき、店名を冠した「オリエンタルカレー 490円」というのもある。

 

値段の落差が大きすぎる。

 

こいつは・・・迷うなぁ~

 

お財布にやさしい基本メニューを選ぶべきか、それとも豪華イチオシ看板メニューをとるべきか。

 

まあ、今日は朝から電車やバスを乗り継いで、用事をこなして頑張ったし。神戸ビーフ食べちゃうか。

 

思い切って「神戸ビーフカレー」の食券を購入。

 

カウンター席につき、食券を差し出すと、すぐにカレーはやってきた。

 

見た目はスタンダードなビーフカレーだ。

 

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高いから少しでも元を取らなきゃ・・というわけではないが、付け合わせを全投入!

 

特にお皿が大きいわけでも、特段深いわけでもない。正直、この時点では1290円は高いような気がした。

 

さて、まずごはんとルーを一口。

 

辛さはほとんど感じない。むしろ、ほんのり甘味さえ感じさせる。

 

デミグラスソース寄りの味わいで勝負する洋食カレーだ。

 

パクパク食べられる。まったりとしたうまみが、すきっ腹にしみわたる。

 

いつものペースで食べすすむと、やや!?

 

お皿の底から、肉がたくさん出てきたぞ。

 

ルーの中に肉が浮かぶのではなく、肉の隙間にルーが流れている感じ。

 

最後にライスが余り気味になるというのは、ままある話だが、肉が余るとは!

 

しかも神戸ビーフだ。

 

こんな贅沢なカレーがあるだろうか。

 

最後は牛肉をがっつりほおばりながら、平らげた。

 

たしかに、これは千円オーバーの価値があるわ。

 


日常的にこのお店を利用するなら、基本メニューのオリエンタルカレーだろう。

 

しかし、機会あって立ち寄り、今、この一皿にすべてを賭ける!というシチュエーションの場合は、「神戸ビーフカレー」一択。

 

まちがいない。