今年の初カレーレポ。
近場で、前から気になっていた板宿の「鉄板カレー Q」をはじめて訪問してみた。
そもそも「鉄板」てなんだ?
鉄板の上でジュージュー焼いて、ドライカレーでも作るのだろうか?
「まあ、食べればわかるか」と、お店のドアを開けると、テーブル、カウンター席すべてに鉄板がしつらえてあるのが見えた。まるでお好み焼き屋さんのようだ。
とりあえず、日替わりおすすめの「ローストポークカレー」を注文。
すると、オーナーと思しきシェフは、ローストポークのカタマリから分厚く一片を切り取り、鉄板の上にのせて、バーナーでガッツリ焼き始めた。
(自分の席から離れた鉄板で調理。そのため、熱かったりすることはない。)
そして出てきたカレーがこれ。
▼ ローストポークカレー
想像以上の肉のボリュームだ。
オニオンとカイワレ、パプリカのミニサラダ付き。
ライスも大盛(無料)だ。
ルーがたりなくなったら、足してくれるのもうれしい。
いろいろ煮込んだ感のある、ざらざら質感のルーは、食べてみると意外とあっさり味。
付け合わせは、瓶に入ったキャベツのピクルス。
この内容で、1ノート(千円札一枚)でおつりが来るのはうれしい。
今回はランチとして食べたが、ちょっと重たかったかな(晩飯向けといえようか)。
もちろん普通のカレーもあるので、昼間ならそっちかな。