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【へっぽこ投資】 空売り心得 その一『信用取引は売り買い混在とすべし』【空機の研究】

これから空売りを、しっかり追求していこう。

 

そのためには、戦略が必要だな。

 

素人の空気頭なりに、日々、いろいろと考えている。

 

忘備録として、定めた方針や、浮かんだアイデア等をブログに記録していこう。

 

 

一応専用カテゴリを作ってみた。

空売りの機会を逃さないように・・題して【空機の研究】

 

 


記念すべき?第一回は、前提となる基本的な戦略方針について書いてみよう。

 


空売り心得 その一『信用取引は売り買い混在とすべし』

 

というのも、昨年末のクリスマス暴落では、信用買いにウエイトを置きすぎていたことから、痛手を負った(今思えば、素人の暴走であった)。

 

その反省から、現在の信用取引は、売りと買いを混在させている。

 

これなら、相場がどちらに振れても、含み益と含み損が相殺しあう形となり、大きなダメージを負いにくい。

 

もちろん、買いは今後期待できそうな銘柄、売りは斜陽産業と思しき銘柄という風に、選び分ける。

 

(同じ銘柄の両建てというのも、興味深いテーマだが、ここではひとまず置いておこう。)


なお、信用買いは、いざというとき、段階的に現引きしやすいレベルの株価のものを主に選んでいる。

 

時には、明らかなチャンスで、株価の高めの銘柄を買うこともあるが、そういう場合は、アテがはずれたら、さっさと手じまいする必要がある。

 

 

斜陽産業の売りは、あまり外れることがない。

 

自社株買いなどの突発事項が発生しない限り、痛手を被りにくい。

 

 


なお、これも重要だが、小型銘柄・新興銘柄は、ちょっとした材料でいきなりストップ高・安をつけたりするので、避ける。

 

恐怖の「手じまいできない」リスクが高すぎる。


一日中画面に張り付いていられる専業トレーダーなら対応のしようもあろう。

 

私のような、しがない・・しがなすぎるサラリーマン投資家・弱小トレーダーとしては、やはり一部上場の、制度6カ月が使え、規制なしの銘柄が基本であろう。

 

 

一に安全、二に安全、三・四も安全、五に安全。