新型コロナで大騒ぎとなった2020年も、残すところあとわずか。
落ち着かない一年であった。
しかし、こと投資に関しては、良好な年であったといえる。
正確には投資というより、トレーディングがしやすかったといえようか。
なにせコロナショック以降、概ね株価は上にむかって一方通行。
有望銘柄をチェックしておき「下げたら買い」で対応すればよかった。
非常に動向か読みやすい年であった。
おそらく来年も、基本的には、強気相場が持続するだろう。
以前ブログで書いたように、今後大きなバブルの到来があるかもしれない。
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とはいえ、常に相場は過熱気味なので、大きな調整下落は時々あるだろう。
信用取引のポジションは小さくして、下げたところでスバヤク買ってリバウンドを狙うのがよさそうだ。
それと、新型コロナで業績を大きく下げた銘が、ワクチン普及後には復活してくることが大いに期待できる。
そんな出遅れ銘柄を正月休みにリストアップしておこう。
来年は新型コロナがおさまり、五輪が無事開催され、良い年になりますように。