ダイレクトドライブ方式のローラー台に興味を持ったのが、コトのはじまり。
ネット上でいろいろと物色し、ELETEというメーカーのDIRETO(ディレート)という「そこそこグレード」の機種に目をつけた。
メーカー希望小売価格(?)は11万超だが、購入を決めた頃のネット通販実勢価格は8万円台後半程度だったか。
しかし、さらに調べるうちに、BIKE INNという海外通販サイトで6万4千円程度で販売しているのを発見。
とりあえず、飛びつく。
BIKE INNの購入画面へと進み、送料を見てあれあれ?と思った。
結構高い。1万1千円以上するぞ。
ま、商品は海を越えてくるのだから、しかたないか。
それでもまだ1万円近くは国内通販より安い。そして海外通販への興味も手伝い、そのまま購入に進んだ。
進んでしまった。
ちなみにBIKE INNの運営本社はポルトガルらしい。とはいえ、おそらく世界中に発送拠点があり、私の注文した商品は中国あたりからやってくるのだろう。
購入後、1週間程度で到着。
しかし自宅で荷物受け取り時に、ゆうパックの配送員から「国際郵便物課税」等の料金を支払うよう求められた。これが3900円。
▼(左)通関料 200円 (右)国際郵便物課税 3700円 しめて3900円。
その金額を加算すると・・あれ?国内実勢価格と比べて、たいして安くないやん。
まあ、今更どうにもならない。これも運命だね。
▼ それにしても箱デカっ!なんか、分不相応なものを購入したような気がしてきた。
台風で外に出られない土曜日、自宅で早速DIRETOを組み立て、自転車をセットしてみた。
(セットに至るまでも、色々とブログに書きたいネタがポコポコ湧いてでてきたが、それはまた後日、気が向いたら記事にしよう)。
いよいよダイレクトドライブ始動だ。
商品添付品の電源アダプターをつなごうとして、・・あれ?
コンセントにつなぐプラグが欧州仕様じゃないか!
▼ 電源アダプターと、付け替え式のプラグ(EU方式。これしかついてない)。
事前に、同品を購入された方のブログ等をチェックし、3種類の付け替えのプラグが添付されているとかで、日本でも問題なく使えると認識していたのだが。うむむ。
おそらく、日本国内用の販売品と、欧州販売品では、添付の付け替えプラグが異なるんだろうな。
ま、いいや。(←細かいことは気にしないタイプ)
とりあえず、EU式→日本式に変換するコンセントプラグを買わなきゃね。
そう思い、翌日、近場の家電量販店やホームセンターを回ってみたが、置いてあるのは 日本→海外式 の変換プラグばかり。
結局頼れるのは通販か・・と思いつつ、意中の変換プラグ購入のため、Amazonの画面を開くとDIRETOがレコメンド表示された。、
もう買ったがな~~と思いつつ、値段を見ると・・なんと6万6千円台、しかも送料無料で販売されているではないか。
なんだと!?
そろそろ型落ち扱いされる時期だったのかな。
我ながら、どんくさいなあ・・
ま、いいや。(←細かいことは気にしないタイプ)
▼ 該当商品のAmazonリンクバナーを設置したが、その後、値段変わっちゃった。一時的な在庫処分価格だったのかな??