紫外線の夏がやってきた。
私のような肌弱者は、うかつに日光に1~2時間さらしただけでも、結構なダメージになる。
ダメージの蓄積など、考えるだに恐ろしい。
ま、ロードバイクで出かける際には、以前このブログで取り上げたモンベルの夏用長袖ウェアを着ていくことに決めているので問題はない。
長袖とはいえ風通しの良い生地で、一旦走り出せば、さして暑苦しさは感じない。
▼ その時の記事はこちら
しかるに、それ以外の折りたたみ自転車やシェア自転車を使ってポタの場合はどうか。
わざわざロード用のウェアを着ていくのも大げさだし、似合わない(チェーン油の汚れもついているし・・)。
そんな時に便利なのが、スポーツ用の「アームカバー」。
着脱自由、そして、大概のアームカバーは、冷感を謳っている。
触るだけで、ひんやりしていて、涼しいのだ。
▼ 似たような商品はAmazonを覗けば、たくさん出ている。
さらに言えば、自転車関係なく、夏のお出かけにはいつでも使える。
半袖の下に長袖を着ているような見た目となり、なんとなく野球の長袖アンダーシャツぽくなるね。
で、いざ自分が着用して外に出てみると、意外とアームカバーをしている人はちょくちょく見かけることに気づく。
おばちゃんが多いけど。
でもまあ、若ければともかく、やっぱり年を取れば、見た目よりも実益だよ、うん。
ダメージはなるべく蓄積させないよう、しっかりUVガードを固めて夏を乗り切ろう。